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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-19 第204回国会 衆議院 外務委員会 第4号

こうした状況下に、中国は迎撃が難しいとされる超音速兵器の開発も続けていまして、こうした現状を考えると、これはイージス・アショアの話になりますけれども、今、洋上配備に変更するということですが、こういった今の環境を見て、これは議論があったかどうかを確認させていただければと思うんですけれども、南西諸島に配備すべきだみたいな話もこれは考えられたのかと思うんですが、この点についてちょっと副大臣に、中山先生、よろしくお

篠原豪

2020-10-28 第203回国会 衆議院 本会議 第2号

洋上配備ではその額を上回りますか、下回りますか、お答えください。導入断念も聞こえてきますが、違約金とこれまで払った金額の合計は幾らだと見積もっているのか、お答えください。  そして、敵基地攻撃能力についてです。  総理、敵基地攻撃を我が国の現実のミサイル防衛に組み込むべきと考えておられますか。自衛隊単独敵基地攻撃が可能だとお考えですか。

泉健太

2004-03-19 第159回国会 参議院 予算委員会 第13号

恐縮ですが、私、全部のやり取りを承知をいたしておりませんのでお答えをすることは難しゅうございますけれども、先ほど山根委員の御質問にもお答えをいたしましたが、洋上配備型、そして地上配備型、それを組み合わせることによりまして国土に対する被害というものが事前に防げるというようなことを科学的にいろいろと証明をしました上で、これは私ども実現を期するものだというふうに考えております。

石破茂

2003-04-22 第156回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

これは、日米共同技術研究だけがミサイル防衛のすべてなのではなくて、これはブースト段階ミッドコース、そしてターミナルフェーズと、三つある中のミッドコース洋上配備型の一部というものを日米で共同研究しておるわけでございます。これは、命中精度を高めるとか、いろんなものを四つ構成品に分けまして研究をしておるものでございます。  

石破茂

2003-04-22 第156回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

そして、ミッドコース洋上配備型のイージス艦あるいはそのようなものから迎撃ミサイルを発射する。しかし、これがすべて、一〇〇%撃ち落とせるかといえばそういうわけではないので、ターミナルフェーズにおける迎撃というものも考えておかねばならない。そういう多段階においてミサイルを撃ち落とすというシステムを考えておるところでございます。

石破茂

2003-04-09 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

日米共同研究をしておりますものは、その中の洋上配備型のミッドコースと言われる部分のその一部を研究をいたしておるわけでございます。日米共同研究ミサイルディフェンスのすべてなのではもちろんございません。この研究成果が早く得られるように、私どもとしては最大限努力をいたしておるところでございます。  

石破茂

2003-03-27 第156回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

それが、洋上配備型があり、PAC3があり、地上固定式があり、アメリカはその三つ組み合わせでやっておるわけで、もう一つ、あとはブーストフェーズで撃ち落とすものも入れれば四つ組み合わせということになるのかもしれません。それで、ブーストフェーズミッドコースターミナルフェーズ、こういう三つで撃ち漏らしをなくそう、こういうことなんだろうと思っています。  

石破茂

2003-03-10 第156回国会 参議院 決算委員会 第2号

それも陸上配備型と洋上配備型とございますが、洋上配備型を目指しておるわけであります。  これ、委員もう既に御存じのことでありますが、このミサイル防衛システムというのは、何も日本アメリカだけでやっておるものではございません。アメリカとドイツもやっています。アメリカとイスラエルもやっています。  そして、アメリカ全体のシステムの中で、日本アメリカがやっているのはそのうちのごく一部です。

石破茂

2003-03-10 第156回国会 参議院 決算委員会 第2号

○国務大臣(石破茂君) これは先ほどもお話を申し上げましたが、PAC3というものあるいは洋上配備型のものというのは、いわゆるミッドコース、真ん中の段階あるいはターミナル段階、落ちてくる段階、それぞれの段階で撃ち落とそうというものであります。アメリカが構想しておるものの中の一部の中核を成すようなシステムであるというふうに承知をいたしております。

石破茂

2002-11-11 第155回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第2号

アメリカの場合には、これだけというふうに限ったわけではありませんで、陸上配備型、洋上配備型、あるいはブースターフェーズミッドコースあるいはファイナルコース、どの時点でどのようなもので落とすか、そして撃ち漏らしたものを最後まできちんと全部落とせるかというようないろいろな研究を多岐にわたってやっておるわけで、技術的に可能かどうかというのが今の段階だと思います。  

石破茂

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